本ページではCreatorʼs Campusが「旅工房」さんと共に実施した観光プロモーションプロジェクトの詳細をご紹介します。
どのように連携して観光プロモーションを実施したのかやどれほどの成果を出したのかなどをご紹介していますのでぜひご一読ください。
旅工房とは?
出典:旅工房HP
「旅工房」さんは25周年を迎えるトラベル・コンシェルジュ・カンパニーです。
一般的な旅行会社とは異なり、問い合わせから旅行、帰国までをトラベル・コンシェルジュがサポートしたり、各お客様に沿って旅行プランをアレンジしたりするなど、オンラインでの即時性とコンシェルジュの柔軟性を併せ持った旅行事業を展開。
これまでは海外旅行を中心に国内旅行やインバウンド旅行などを取り扱ってきましたが、2020年からの社会情勢から国内の旅行にも注力しています。
新幹線沿線のプロモーションプロジェクト概要
本プロジェクトではCreatorʼs Campusのメンバーが山陽新幹線の主要駅へ足を運び周辺の魅力を発信しました。
企画から撮影、投稿を主にCreatorʼs Campusの「ぞのさんっ」「あああつし」が担い、新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多の6駅で撮影を実施。各クリエイターのアカウントで投稿を行いました。
今回のプロジェクトでのポイントは1つの施設や1カ所のエリアなど単発的、局所的なプロモーションではなく、新幹線の沿線という1つの移動手段で繋がった地域を連続して動画にて発信を行い、視聴しているユーザーに旅行先の選択肢を提供しながら包括的に魅力を伝達していることです。
Creatorʼs Campusの投稿とその反響
本章ではCreatorʼs Campusのメンバーが企画から投稿まで行った各駅周辺のプロモーション動画の1部をご紹介します。
ぞのさんっ、あああつしがInstagramリールで投稿を行った4本の動画を合わせると合計で254.8万回再生を越え、いいねも14万以上を獲得。この他、同コンテンツをTikTokでも発信することで投稿による認知を最大化することが可能です。
1投稿で187万回を越える再生がされた動画。また、TikTok上でも40万以上の再生がされています。
32万回以上の再生がされた投稿。
映像と写真を組み合わせることで魅力の発信を行っている動画。
担当したCreatorʼs Campusのクリエイター
本章では旅工房さんとのプロジェクトに携わったCreatorʼs Campusのクリエイターを2名ご紹介します。
ぞのさんっ
「ぞのさんっ」はCreatorʼs Campusの代表であり、2021年6月現在はTikTok上にて230万フォロワー、Instagramでも53.2万フォロワーを抱える映像クリエイターです。
本プロジェクト以外にも旅行や地域観光のプロモーションプロジェクトに多く携わってきており、三重県観光連盟さんとの観光プロモーションや熊本阿蘇のPR企画、その他ホテルのプロモーションなどを行ってきました。
大手企業さんとのプロモーションも実施しており、これまでソフトバンクホークスさんやTOYOTAさん、avexさんとのプロモーションプロジェクトなどに携わってきました。
また、一級建築士や宿泊施設の運営をしていた経験から空間の魅力を発掘する目利きと動画による発信で魅力を引き出すことも強みです。
「ぞのさんっ」について詳しく知りたい方は関連記事「Creatorʼs Campus代表兼クリエイター「ぞのさんっ」とは?」をご覧ください。
あああつし
「あああつし」はCreatorʼs Campusのクリエイティブディレクターも務めており、2021年6月現在はTikTok上で260万フォロワー、Instagram上でも約50万フォロワーを抱える映像クリエイターです。
最近増えてきた映像系クリエイターの中でも、スマホ1つで簡単に真似できる写真や映像の取り方を動画で伝える「チュートリアル動画」のジャンルにて他より圧倒的なフォロワー数と発信力を持っています。
また、TikTokや中国版のTikTok「抖音」で最新情報のリサーチやトレンドの分析を日々行っており、いち早くトレンドをキャッチして動画に反映することも強みです。
これまでにソフトバンクホークスさんやavexさん、イルミネーションイベントのプロモーションなどに携わってきた実績があります。
「あああつし」に関して詳しく知りたい方は関連記事「データを基にバズ動画を作るクリエイティブディレクター「あああつし」とは」をご覧ください。
まとめ|包括的な観光プロモーションを実施するならCreatorʼs Campusへ
本ページでは「旅工房」さんと共に行った、山陽新幹線の主要駅周辺を紹介する観光プロモーションについて詳しく解説してきました。
1つの施設や1カ所の地域に限定した観光プロモーションではなく、接続性のある複数エリア、場所を連続的に紹介したプロジェクトについてイメージしていただけたのではないでしょうか。
単体の魅力を発信していくだけではなく、複数の施設、地域を包括的にPRしていくこと。そして、視聴ユーザーに選択肢を提供しながら足を運んでもらえるようなプロモーションをお考えのご担当者様はお気軽にお問い合わせください。
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