【事例詳細】SDGs・サステナビリティへ取り組みを動画コンテンツで発信

本ページではCreatorʼs Campusが「Insta360」さんと共に実施した環境保全の企画、プロジェクトについての詳細をご紹介します。

近年はSDGsへの積極的な取り組みが企業に求められたり、先端技術を活用してサステナビリティのあるサービスや事業へ取り組んだりしている企業が増加しているかと思います。

その中で活動を適切に生活者へと認知してもらうことも重要な部分です。そこで本ページではCreatorʼs Campusが環境保全や環境に対する意識をエンタメ要素を組み合わせながらどう発信しているかもご紹介していますのでぜひご一読ください。

目次

insta360とは?

insta360とは?

出典:「Insta360」Instagram

Insta360さんは2014年に設立された360度撮影できるカメラを展開する企業です。「カメラを革新し続けることによって、人々がより便利に生活の瞬間を掴み、そして共有することに尽力する(英→日翻訳)」ことをビジョンとして掲げ、現在まで成長してきました。

現在は100を越える国と地域に製品を提供しており、全世界に1500以上の店舗を持っています。また、市場シェアは70%を越え、ハイテクハードウェア業界のユニコーン企業に成長している今注目を集めている企業の1つです。

「Insta360」HP
「Insta360」Instagram

プロジェクト概要|SDGs・サステナビリティへ取り組みに関する動画コンテンツの企画・撮影から発信

今回のプロジェクトでは世界環境デーに合わせて企画が行われました。

プロジェクトではInstagramアカウントへ環境保全や環境の保護といったコンテンツを投稿し、その動画に対してユーザーからのコメントが10件ごとに木を1本植えるという企画を実施。

Creatorʼs Campus代表である「ぞのさんっ」は環境への意識を醸成する動画コンテンツを企画・撮影を行い、Insta360さんのアカウントで投稿されました。

また、同動画コンテンツをぞのさんっ自身のアカウントでの投稿も行っています。

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Insta360(@insta360)がシェアした投稿

Insta360さんのアカウントで投稿した動画。ゴミのポイ捨てに対して360度カメラの機能を活用しながらエンタメ要素を盛り込んで動画コンテンツへと昇華させています。

このように「ぞのさんっ」のアカウントでも投稿することで発信力を向上、認知の拡大を行っており、環境へ取り組みや企画の認知獲得を最大化することが可能です。

SDGsへの取り組みをエンタメ風やカッコよさなどカジュアルな要素を取り入れながら発信したいとお考えのご担当者様はお気軽にお問い合わせください。

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担当したCreatorʼs Campusのクリエイター

ぞのさんっ 画像

「ぞのさんっ」は2021年6月現在、TikTokのフォロワーが230万人、Instagramフォロワーも53.2万人を越える映像クリエイターです。

Creatorʼs Campusでは代表も務めており、これまで多くのPR・プロモーションプロジェクトに携わってきました。

大手企業とのプロモーションではソフトバンクホークスさんやTOYOTAさん、avexさんとTikTokやInstagramリールを活用したプロモーションを担当。

また、以前は一級建築士として働いていたり宿泊施設の運営をしていたりしたことから建物の空間を活用したり、魅力を引き出すことも強みです。

実際に観光施設や宿泊施設のプロモーションではこのような強みを活かして映像クリエイター兼インフルエンサーとして活躍してきました。

「ぞのさんっ」について詳しく知りたい方は関連記事「Creatorʼs Campus代表兼クリエイター「ぞのさんっ」とは?」をご覧ください。

環境への取り組みの発信や意識形成のための動画プロモーションならCreatorʼs Campus

環境への取り組みの発信や意識形成のための動画プロモーションならCreatorʼs Campus

本章では、プロジェクトで企画、制作した動画以外にもぞのさんっが発信している環境へ意識を向けた動画を1部ご紹介します。

SDGs、環境保全・保護への取り組みをクリエイティブな要素を取り込んで発信したい企業様や最先端技術などを活用してサステナビリティなサービス、商品を開発し生活者への認知拡大を目指している企業様などのご参考になれば幸いです。

ゴミ拾いを映像の撮り方という切り口でカッコよく見せた動画。ただゴミを拾うのではなく、今まで興味関心がなかった層にも「ゴミ拾いかっこいい」ということを発信しています。

近年は日本でも電力の自由化が進み、クリーンエネルギーを使った電力供給を行う会社も増えています。そんな中で少しでも生活者が風力発電などを身近に感じてもらえるような動画を投稿。

環境への課題として 自動車の環境負荷が言われる中でここ数年、移動手段として自転車が注目を集めています。自転車での移動をよりかっこよく親近感の湧くような動画コンテンツを制作。

まとめ|SDGsやサステナビリティへの取り組みを動画で発信するならCreatorʼs Campusへ

本ページではCreatorʼs Campusが「Insta360」さんと共に実施した環境保全の企画、プロジェクトについて詳しくご紹介してきました。

近年、SDGsへの積極的な取り組みやサステナビリティ性のあるサービスや事業へ取り組みが求められる中で生活者に対して自社の環境への取り組みを伝えていくことはとても大切です。

そして、伝えていく中で環境への取り組みを「他者とは別の表現方法を活用したい」「幅広い年代に届けたい」「エンタメ、クリエイティブ要素を組み込んで発信したい」とお考えのご担当者様はCreatorʼs Campusへお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

上場企業が運営するB2BオウンドメディアのSEOコンテンツ作成からスタートアップ企業のWebサイトにおいてコンテンツディレクター・ライターなどを経験。
現在は複数Webメディアの運営、コンテンツ制作を行っている。

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