本ページではCreatorʼs Campusが「Apple社」さんと共に実施したプロジェクトについてご紹介します。
Creatorʼs Campusのクリエイターがどのような形でプロジェクトに携わり、どのようなアウトプット、成果を出したのかを解説しておりますのでCreatorʼs Campusの実績について詳しく知りたい方はぜひご一読ください。
クリエイティブ教育動画プロジェクトの背景
今回、「身の回りのものを使い、簡単にクリエイティブを生み出せること世界中に伝える」ということを目的とした教育コンテンツの発信を背景にプロジェクトがスタートしました。
そして、身の回りのものとしてiPhoneを使い動画の撮影・制作・発信を行う上で、日頃からスマートフォン1台で簡単にクリエイティブな動画を作る方法を発信していたCreatorʼs Campusの「ぞのさんっ」に声がかかりスタート。
クリエイティブ教育動画プロジェクトの概要
前述したように「身の回りのものを使い、簡単にクリエイティブを生み出せること世界中に伝える」ことを目的としており、「クリエイティブ」という言葉を聞いて遠い存在に感じていたり難しく考えていたりする方にもっと身近に感じてもらうことをゴールとしています。
そのため、ぞのさんっはテーマとして「多くの人が持っていて身近にあるiPhoneで普通じゃない。ちょっと変わったクリエイティブを自分で作れる。」を知ってもらい、「世界中の人の日常をワクワクさせる。」ことを掲げました。
ぞのさんっは本プロジェクトで「企画・演出、キャスティング、ロケーション選定、ディレクションション・撮影」を担当しています。
実際に取り掛かる上で本プロジェクトは「Apple社」さん発案のため、世界中の人が動画を見ることを意識した動画作りが必要でした。その様な中でぞのさんっはあえて「日本らしさ」をコアに世界へ発信していく工夫を実施したこともプロジェクトでの特徴だといえます。
241万回再生突破!Creatorʼs Campus「ぞのさんっ」の成果
本章ではぞのさんっが「企画・演出、キャスティング、ロケーション選定、ディレクションション・撮影」を担当し、投稿に至った動画をご紹介します。
動画はAppleのインスタグラム公式アカウントで1本投稿されており、240万回を越える再生と13万以上のいいねを獲得。1000件近いコメントもついている状況です。
動画は日本らしさとして「侍」を意識して動画を撮影しています。2台のiPhoneを使い侍の動きを捉えた動画を制作。
また、グローバル目線でのコンプライアンスも注視しています。侍の刀を模造刀や刀の色を付けるとグレーな国・地域もあるため、効果音のみを刀の当たる音にして、ビジュアルは木刀という形で表現しました。
このように日本という魅力を世界にむけてクリエイティブを詰めたコンテンツで発信。世界中の人々にスマートフォンで簡単にクリエイティブな動画を作れることを伝達したといえます。
担当したCreatorʼs Campusのクリエイター
「ぞのさんっ」はCreatorʼs Campusの代表であり、SNSを中心に発信している映像クリエイターです。
現在(2021年9月時点)TikTokのフォロワーが240万人、Instagramフォロワーも78.5万人を越えており、クリエイターとしてだけではなく映像系インフルエンサーとしても日本トップクラスの数字を持っています。
これまでには「TOYOTA」さんや「ソフトバンクホークス」さん、「コンラッド大阪」さんや「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」さんなどとプロモーションのプロジェクトを実施してきました。
「ぞのさんっ」は映像クリエイターになる以前、一級建築士として建築関係に携わったり自身で宿泊施設の運営をしたりと建物の空間を活用すること、魅力を引き出すことを強みとしています。
ぞのさんっ」について詳しく知りたい方は関連記事「Creatorʼs Campus代表兼クリエイター「ぞのさんっ」とは?」をご覧ください。
まとめ|Creatorʼs Campusはプロモーションから教育系動画コンテンツまで対応
本ページではCreatorʼs Campusが「Apple社」さんと共に実施したプロジェクトについてご紹介してきました。
Creatorʼs Campusはプロモーション動画の撮影から投稿まで行う機会が多いですが、本プロジェクトのように教育系動画といったコンテンツも企画・撮影・投稿まで実施が可能です。
プロモーションはもちろん、教育系など認知拡大以外の発信に関してお悩みのご担当者様もお気軽にお問い合わせください。