【事例詳細】1投稿で75万回再生!クリエイターとのコラボでサービスプロモーション

「自社で新規サービスをリリースしたが中々認知獲得が上手くいかない。」「認知拡大を狙いたいが、大規模な広告を打つ予算は無い。」といった悩みを抱える企業様、ご担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。

これまでCreatorʼs Campusは、多くの商品・サービスのPR、プロモーションを実施してきました。その中でも、自社のSNSフォロワー数が少ない状態から新規サービスのプロモーションを実施した事例についてご紹介します。

新規商品・サービスの認知拡大を狙ったPR、プロモーションをご検討の企業様、ご担当者様はぜひご覧ください

目次

楽市株式会社「RAKUZA MARKET PLACE」とは

楽市株式会社「RAKUZA MARKET PLACE」とは

出典:楽座TOPページ

「RAKUZA MARKET PLACE」は、楽市株式会社さんが「世界に誇る文化財そのトキをNFT化する」をコンセプトに運営する、アニメのセル画などをはじめとした日本カルチャーにおける所有権のNFT化を行うサービス(市場)です。

NFTとは?
NFTはNon Fungible Token(非代替性トークン)の略です。ブロックチェーンを利用することで「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のことを指し、唯一無二な資産的価値を形成し、新たな売買市場を生み出す技術として注目されています。

参考:FinTech journal

デジタルデータは比較的にコピーや改ざんが容易とされていましたが、NFT化することで日本のカルチャーを守り、クリエイターも守ることを「RAKUZA MARKET PLACE」目指しています。

本サービスは2021年の5月にプレオープン、2021年の7/1にグランドオープンをした新しいサービスであり、そのプロモーションの1つとしてCreatorʼs Campusが実施しました。

サービスロプロモーション概要と成果

サービスロプロモーション概要と成果

本プロモーションでは、Creatorʼs Campusの代表である「ぞのさんっ」が書道家の「青柳美扇」さん、マッキー1本で描く漫画ライブペインター「内田慎之介」さんの合作ウォールアート作品を世界に対して動画で伝えることをテーマに実施しました。

動画は1コンテンツを企画・撮影・制作まで行い、InstagramリールとTikTokにて投稿。動画はInstagramリールで75.3万回、TikTokでは15.5万回、合計で90万回を越える再生がされています。

アーティストは作品へフォーカスが当たることが多く、創作活動のプロセスへ目を向けられることが少ない中、制作過程を魅せることでより親近感を持ってもらう構成にしており、アーティスト同士のコラボにる化学変化も生み出しています。

また、海外ユーザーの目に止まりやすい要素として制服を組み込む工夫も行いました。

「ぞのさんっ」による投稿直後から「RAKUZA MARKET PLACE」さんの公式Instagramアカウントのフォロワー数も300人ほど増加しています。

担当したCreatorʼs Campusのクリエイター

本章ではプロジェクトの実施に関わったクリエイターをご紹介します。

ぞのさんっ

ぞのさんっ画像

Creatorʼs Campusの代表を務めている「ぞのさんっ」は2022年3月現在、TikTok250万フォロワー、Instagram95万フォロワー、合計で345万人ほどのフォロワーを抱えている映像クリエイター兼インフルエンサーです。

これまで、AppleさんやTOYOTAさんといったグローバル企業様とも多くのコラボレーションを実施している他、「三重県」「茨城県」など自治体の方々やANAさんや星野リゾートさんなど日本を代表する企業様とのプロモーションを行ってきました。

「ぞのさんっ」は一級建築士や宿泊施設の運営などのキャリアを経ており、その経験から空間や物の目利きを得意としています。また、クリエイターとして映像の魅せ方とインフルエンサーとしての発信力を両方兼ね備えていることも強みです。

ぞのさんっ」について詳しく知りたい方は関連記事「Creatorʼs Campus代表兼クリエイター「ぞのさんっ」とは?」をご覧ください。

まとめ|新規サービス・商品のプロモーションはCreatorʼs Campusへ

本ページでは、新規サービスのプロモーションをアーティスト同士のコラボで実施した事例についてご紹介してきました。

新規サービスでのプロモーション及び、アーティストとのコラボをしたプロモーションのイメージを掴んでいただけたのではないでしょうか。

「自社で新規サービスをリリースしたので認知獲得をしていきたい。」「大規模な広告を打つという選択肢以外で認知拡大を狙いたい。」とお考えの企業様、ご担当者様はぜひご覧ください。

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この記事を書いた人

上場企業が運営するB2BオウンドメディアのSEOコンテンツ作成からスタートアップ企業のWebサイトにおいてコンテンツディレクター・ライターなどを経験。
現在は複数Webメディアの運営、コンテンツ制作を行っている。

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