Creatorʼs Campusに新しく入会された方、現在興味を持っている方も多いと思います。
現在、Creatorʼs Campusの印象として
「日本人TOP層のTikTokクリエイターが運営しているコミュニティ」
「動画をSNSで伸ばしたい人が集まるコミュニティ」
などが強いのではないでしょうか。
Creatorʼs Campusに入会して、深く関わって行く上でCreatorʼs Campusがどのような経緯で立ち上がり、代表の「ぞのさんっ」はどのような想いを持っているのかを知った方がより安心感を持って関係性を構築できると思います。
本記事はCreatorʼs Campus代表の「ぞのさんっ」にCreatorʼs Campusを立ち上げた理由や想いについて聞いた内容をまとめました。
「Creatorʼs Campusについてもっと詳しく知りたい」
「Creatorʼs Campusの未知な部分を減らしていきたい」
という方はぜひご覧ください。
オンラインサロンとは?
オンラインサロンとはネット上で作られる会員制の非公開コミュニティを指します。会員限定のコンテンツを見ることができたり、講座や交流会が開かれたり時にはオフラインでの交流会も開催されることが特徴です。
オンラインサロンは大きく分けると「ファンクラブ型」「コミュニティ型」「プロジェクト型」「スキルアップ型」の4つのタイプがあります。
「ファンクラブ型」
主宰者のファンが集まり主宰者を応援するサロン
「コミュニティ型」
共通の目的や夢を持ったメンバーが交流を深めるサロン
「スキルアップ型」
プロやその道のTOPが知識や情報を伝えるサロン
「プロジェクト型」
1人では難しい企画やプロジェクトをサロン内で実現させることを目標としていたサロン
Creatorʼs Campusとは?
Creatorʼs CampusはTikTokクリエイターである「ぞのさんっ」が2020年に立ち上げたTikTokやInstagramなど動画プラットフォームで数値を伸ばしたい人向けのオンラインサロンです。
Creatorʼs Campusでは「キャンパスコミュニティ」と呼んでおり、オンラインに関わらずクリエイターが交流する場(コミュニティ)という意味を持たせています。
上記の4タイプのうちCreatorʼs Campusは「コミュニティ型」の特徴や雰囲気を持ちながら「スキルアップ型」のコンテンツを含んでいます。
Creatorʼs Campusに入ることでどのようなメリットがあるのか、入会した人は実際にどのような変化があるのかなど気になる方は関連記事「Creatorʼs Campusのオンラインサロンに入る5つのメリット」をご覧ください。
Creatorʼs Campusを立ち上げた理由と目的
本章以降、代表「ぞのさんっ」とのインタビュー形式でお伝えします。
そこで、発信について議論したりクリエイターが集まれる場所があったりすると良いなと思い設立しました。
その中で自分たちって異常に見られたりもしていて、その時に動画がバズって仲間を見つけていく必要性を強く感じましたね。
そのためには沢山の仲間が必要だと考えていて、ワクワクを届けていくクリエイターが育つ環境を作ることがキャンパスコミュニティのミッションだと思っています。
Creatorʼs Campus設立から現在までの変遷
@aaa_tsushi_iPhoneで人とは違う撮り方Ver1. #チュートリアル王 #日常vlog♬ 君の名は – k
「あああつし」が当時大きなバズを起こした投稿
それまで僕と「あああつし」の2人が日記でノウハウや情報を発信していくことがコミュニティの主なコンテンツだったんですけど、この合宿で生の学びに触れることでメンバーの発信が増えて繋がりが強くなったと思います。
Creatorʼs CampusでPMとして活躍する「たけち」について詳しく知りたい方は関連記事「TikTok3ヵ月でフォロワー30万人越え!PMを担うたけちとは?」をご覧ください。
それまでのCreatorʼs Campusは合宿を含め、ノウハウや情報を共有して数字を各メンバーが伸ばすという「内向き」の動きが強かったのですが、仕事として求められる「外向き」の要素が強まったきっかけでした。
「ぞのさんっ」が抱くCreatorʼs Campusへの想い
質問をすれば、もし僕が忙しくても今まで合宿や交流会に参加してきたメンバーが答えてくれると思うので。
同じステージだからこそ分かる悩みや課題があると思っていて、僕は当時同じくらいのフォロワー数・伸び率の「あああつし」と切磋琢磨できたからこそ今があると思っています。 同じステージの人と仲良くなった方が競争できるし、モチベーションにもなると思うので交流会にもどんどん参加して積極的にチャットでコミュニケーションして欲しいです。
「ぞのさんっ」が考えるCreatorʼs Campusの未来
それをまず、1カ所作ってみてその後全国の空き家を改修して色々な場所に作っていきたいと考えています。
Creatorʼs Campusの裏方にいる人もマイクロインフルエンサーが沢山います。1人のクリエイターとして入会できるので気軽にチャレンジして欲しいですね。
まとめ|数字を持つクリエイターが育つ環境を作りワクワクを届ける
本記事ではCreatorʼs Campus設立の経緯から立ち上げた目的や「ぞのさんっ」の想い、そして今後のCreatorʼs Campusについてお伝えしてきました。
Creatorʼs Campusの歴史的な部分から現在「ぞのさんっ」が描いているビジョンや課題も知ることができたのではないでしょうか。
今まで抱いていたCreatorʼs Campusの印象に加えて新しい情報や印象が加わり、少しでもCreatorʼs Campusに対して親近感や安心感を持っていただけますと幸いです。