Creatorʼs Campusとは?組織体制やメンバーの動きを解説!

Creatorʼs Campusのイメージとして、何となくTikTokやInstagramのリールズなどで動画が伸びているクリエイター集団という方も多いと思います。

  • Creatorʼs Campusとはどんな組織なのか?
  • Creatorʼs Campusにはどのようなメンバーがいるのか?

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

本記事ではCreatorʼs Campusの組織モデルやメンバーを紹介した後、Creatorʼs Campusが実際に案件を請け負ってから実施までどのように動いているのかを解説していきます。

今まで抽象的だったCreatorʼs Campusのイメージをより具体化して、詳しく知る良い機会になると思うのでぜひご覧ください。

目次

Creatorʼs Campusとは?

Creators Campusとは
Creatorʼs Campusは「今よりもっとワクワクした世の中へ」という理念のもと、2020年に現代表の「ぞのさんっ」が設立しました。

SNSのプロモーション、特にTikTokやInstagramのリールズなど縦型のショートムービーの企画や制作を得意としています。

これらの強みを活かし、お客様のSNSのプロモーションにおけるお悩みを解決することに尽力。クリエイティブ顧問としてお手伝いしたりTikTokの企画から運用管理まで一貫したアカウント代行業務をしたりコンテンツ制作などを行っています。

Creatorʼs Campusの持つ強みに関しては別記事をご覧ください。

Creatorʼs Campusの強みに関する詳細

Creatorʼs Campus 法人向けHP

Creatorʼs Campusの組織モデル

Creators Campusの組織モデル

Creatorʼs Campusはプロジェクト制を取っています。通常の企業とは異なり1案件ごとに最適なメンバーでチームを組んでいます。なので、スピード感を持ちつつ成果を高めることが可能です。

Creatorʼs Campusのメンバーは、全員がフリーランスとして普段は活動していたり、自分で会社を持っている人が集まっています。各自が独立できる力を持ちながらもチームを組むことで多様な方面でよりクリエイティブに大きなインパクトを残すことが可能です。

組織は主にPM(プロジェクトマネージャー)/クリエイティブディレクター/映像クリエイターで構成されています。

PMはお客様とクリエイターの橋渡し役として、お客様の課題を解決するためのご提案と期日までに品質が担保された成果物をお届けできるようにマネジメントする役割です。正解が無い中でお客様の成果を上げるためのクリエイティブなご提案と的確なマネジメントを担当します。

PMが1人でお客様の課題を解決するというように1人で完結する場合もありますが、多くの場合はクリエイティブディレクターにコンテンツ全般の方向性や細かな修正を任せます。

クリエイティブディレクターがコンテンツ全体の方向性を決めた上で、マッチする映像クリエイターをキャスティングして撮影・編集を実施。

Creatorʼs Campusメンバー紹介

Creators Campusのメンバー

ここでは2020年12月現在、Creatorʼs Campusで活動するメンバーを役職ごとに紹介します。

〇PM(プロジェクトマネージャー)

・ぞのさんっ
ぞのさんっ 画像

一級建築士として大手事務所でプロジェクトを経験した後に起業。主に宿泊事業を展開していたが、2020年よりTikTok、Instagramを中心にSNSを本格的に開始しました。

2021年の6月時点でTikTokのフォロワー230万人を超え、Instagramも52万人を以上のフォロワーを抱えています。また、ウィル・スミスさんが世界のトップクリエイターの動画を紹介する中で日本人として唯一選ばれた今勢いに乗っているクリエイターの1人です。

多くのクリエイターが所属しているCreatorʼs Campusの代表も務めています。

ぞのさんっTikTok
ぞのさんっInstagram

代表「ぞのさんっ」がどのような人物なのか、これまでどのようなプロジェクトを行ってきたのかなど詳しくはインタビュー記事「Creatorʼs Campus代表兼クリエイター「ぞのさんっ」とは?」をご覧ください。

・たけち

たけち画像
新卒で人材系ベンチャーに入社した後に独立。主に人材事業とWebのコンサルティング事業を展開。TikTokを開始して3ヵ月で30万フォロワーを達成し、2021年6月にはTikTok上で46万のフォロワーを抱えています。

PMというマネジメントの役割を担いながらも現在、急激に伸びているクリエイターの1人です。

たけちTikTok
たけちInstagram

「たけち」がどのようなクリエイターなのか、Creatorʼs Campusでどんな活動しているのか詳しく知りたい方は別記事「TikTok3ヵ月でフォロワー30万人越え!PMを担うたけちとは?」をご覧ください。

〇クリエイティブディレクター

・あああつし
あああつし画像

学生時代はカメラマンとして活動し、新卒では地方銀行へ入社。その後、映像系のベンチャー企業に転職というキャリアを歩んできました。

SNSで写真や動画の取り方に関するコンテンツをメインに発信することでTikTokのフォロワー260万人を達成。更に、Instagramでも約50万人のフォロワーを抱えています。(2021年6月現在)

Creatorʼs Campusでは動画の企画から制作までの監督とコンテンツ監修、時には自分で動画制作も行っています。

また、TikTokや中国版TikTok「抖音(douyin)」のリサーチ・分析にも力を入れており、トレンドやプラットフォームの仕組みに関しても飛び抜けて詳しいです。

その他、テレビにも多数出演しています。(ヒルナンデス!、世界一受けたい授業 など)

あああつしTikTok
あああつしInstagram

クリエイティブディレクター「あああつし」とはどのような人物なのか、これまでの実績や想いに関して詳しく知りたい方はインタビュー記事「データを基にバズ動画を作るクリエイティブディレクター「あああつし」とは」をご覧ください。

〇映像クリエイター

・サカグチヤマト
サカグチヤマト画像

Webデザインの専門学校を卒業後、映像系のフリーランスとして活動。SNS上では投稿コンテンツが「エモい」という話題になって「バズる」動画を世に出しており、自身のTikTokでは1つの投稿で580万回を越える再生と40万回を越えるいいねが付いた動画もあります。

2021年6月時点でTikTokのフォロワーは14万人を越え、Creatorʼs Campusでも「エモい」映像の強みを活かして映像の企画・制作に携わっており、音楽関係の企業様とのプロジェクトなどで活躍中です。

映像の撮影・編集だけではなく、その他に女性のポートレートなど写真の撮影も実施。

サカグチヤマトTikTok
サカグチヤマトInstagram

映像クリエイター「サカグチヤマト」の強みや実績、「エモい」動画とはどのようなものなのか詳しく知りたい方はインタビュー記事「エモい動画でバズを連続させる映像クリエイター「サカグチヤマト」とは?」をご覧ください

・ひかる
ひかる画像

旅する映像作家として日本を拠点に活動。スローモーション動画や空撮、水中撮影という様々な撮影を自らで行うだけではなく、企画から編集までもこなしています。

ダイナミックで映像表現を得意とする若手クリエイターです。

ひかるTikTok

・白井風太
白井風太画像

ドローンやシネマカメラの映像を融合させた「Sinematic Travel 」をテーマ撮影を行っており、自然やポートレート映像といったジャンルを中心に魅力の発信をしています。

映像への強いこだわりを持ってるだけではなく、自身のTikTokで1投稿100万回再生を達成した経験も持っています。

2020年に某有名新聞社からの依頼で「観光PR活動を行っている動画クリエイター」として写真と共に1面を独占した注目のクリエイターです。

白井風太TikTok
白井風太Instagram

映像クリエイター「白井風太」の映像へのこだわりや発信する映像のイメージについて詳しく知りたい方はインタビュー記事「柔らかい印象を与えるバズ動画を作り出す映像クリエイター「白井風太」とは?」をご覧ください

・にしじゅん

にしじゅん画像

2021年6月時点でTikTokのフォロワー数が5.4万人の映像クリエイターです。物にフォーカスを当てた動画である「物撮り」を得意としています。

また、2021年5月に行われた三重県の観光プロモーションでは1投稿で300万再生、22万いいねを獲得するなど、今勢いをみせているクリエイターのひとりです。

@nishijun.1スマホ踏みつけトランジション✨@kankomie #TikTok教室 #capcat #三重 #なばなの里 #なばなの里イルミネーション♬ オリジナル楽曲 – にしじゅん

Creatorʼs Campusでは主にクライアント(雑誌やWebメディア)のTikTokで投稿する動画コンテンツの企画や制作を実施。バズる動画を生み出しています。

にしじゅんTikTok
にしじゅんInstagram

映像クリエイター「にしじゅん」の強みや実績、物撮りへの想いなど詳しく知りたい方はインタビュー記事「商品の魅力を引き出す物撮りが強み!映像クリエイター「にしじゅん」とは?」をご覧ください。

・のりぴー

フリーランスのビデオグラファ―として活動。動画の企画から撮影・編集までを全て1人で行うスタイルで企業のプロモーション映像やWeb広告、MV(ミュージックビデオ)の制作という幅広いジャンルに従事しています。

大手企業の映像制作だけではなく、市町村からの依頼も担う次世代のビデオグラファーです。

2020年現在はCreatorʼs Campusのパートナーとして活動しています。

のりぴーTikTok

問い合わせから実施までのフロー

Creators Campusへの問い合わせから実施までのフロー

ここでは実際にCreatorʼs Campusへお問い合わせをいただいてから企画等の実施するまでのフローを解説します。

①お問い合わせ
HPのお問い合わせフォームからお問い合わせをお願いします。

②初回打ち合わせ
PM(プロジェクトマネージャー)を交えてお客様の要望や課題をヒアリング、目的に合わせたゴール設計とご提案をさせていただきます。

③プロジェクト管理(例:クリエイター選定やスケジュール調整など)
プロジェクト全体のスケジュール調整やどのクリエイターをキャスティングするかなどの全体の進行管理を行い、適切にプロジェクトが進む準備を実施。

④コンテンツの監修
コンテンツの監修としてクリエイティブディレクターがコンテンツの方向性をきめたり動画の設計を行ったりします。

⑤クリエイターが動画作成
プロジェクトごとにキャスティングした映像クリエイターが動画を撮影・編集を実施。

⑥コンテンツへのフィードバック
各映像クリエイターが撮影・編集をした動画を再度、クリエイティブディレクターが確認を行いフィードバックをすることで目的との整合性を高め、ハイクオリティのコンテンツの制作を行います。

⑦企画の実施
こうして制作されたコンテンツの投稿を行います。お客様がお忙しい場合は指定日時に投稿まで行うことも可能です

Creatorʼs Campusの実績まとめ

まとめ|組織・メンバーを知ることで安心してプロジェクトの実施へ

本記事ではCreatorʼs Campusの組織モデルやメンバーを紹介した後、実際にどのようなフローでメンバーが動いているのかを解説しました。

今までどのような集団かイメージが掴みにくかった方も多かったと思いますが、本記事を読んで少しでも具体化できれば幸いです。

Creatorʼs Campusへの問い合わせは以下よりお願いします。

お問い合わせフォーム

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この記事を書いた人

上場企業が運営するB2BオウンドメディアのSEOコンテンツ作成からスタートアップ企業のWebサイトにおいてコンテンツディレクター・ライターなどを経験。
現在は複数Webメディアの運営、コンテンツ制作を行っている。

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